未だにエピソードBIGが引けません。

さて、導入から一ヶ月以上、二ヶ月くらい経ちますか?さすがに興味を持った人で、まだ触っていないよーという人は少なくなってきた頃でしょう。

2万ゲームが多いか少ないか分かりませんが、打ってもいないのにクソ台と連呼するそれこそクソのようなレビューが溢れる現代社会ですから、いいでしょう?2万ゲームくらいで判断しても。

ということで、エウレカセブンAO、見極めたいと思います。

良いところは正直少なく、シークレットバトルが楽しいところ。



もはやそれすらも大して楽しくない。


焦らず順を追って評価しよう。

まずは通常時について、二種類ある高確率が分かりづらい。

CZ高確に当選しやすい高確



これだけなら「あぁ、二つあるんだね」で済む可能性もあった。

しかし、蓋を開けてみるとそこには混沌が広がっていた。

スカブコーラルステージはまだ分かりやすい、諸悪の根源はパイドパイパーステージ、よくある夕方のステージだ。

ここを絡めた演出に悪意を感じる。

いちいち大袈裟な発進(移行)、スカブに向かったと思えばステチェン(これは別にいい)、かと思えば煽りは続く(まだいる?)、そして急に静かになる。



なんだよもう!



スッキリしねぇ~


ベル連への異様な依存

1/4で成立するベルに主軸を置くことにより通常時のたるみを軽減しているという意見も聞きます。

まあその気持ちもわかる。

確かにベルが連続すれば期待感出てくるが、実質的な確率みると無理じゃない?

通常時のベル揃い確率が(たぶん)1/5.77、3乗すると1/192くらいだと思われる。

それがベル3連、設定1の低確だと25%、1/768で「CZ高確」に移行する。



そこからさらにベルを引かなければならない。

ベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベル




うわあああああああああ!!!

ノイローゼになりそうだ。


そして、それはART中にまで及ぶ。

ART中はナビしてくれるので1/4、3連だと1/64だ。

だがしかし、低確率3連でのシークレットバトル当選率は12.5%だ。4連してもおおよそ33%とかそんなもん。

仮にバトルに入っても、そこからさらにベルを引かなければならない。

‥‥もう伝わったかと思う。


いかにも「ベル連さえできれば低設定でも戦える」ような雰囲気を醸し出しているのが腹立つ。

勝手にそう受け取っているだけじゃ?と言われたらそうかもしれないが、そう思っていることは伝えたい、できればサミーに伝えたい届けたい。


ベル依存システムの最大の弊害、コイン持ち

考えてみてほしい、ベルが引けないとARTに繋がらないだけでなく、払い出しも少ないのだ。

ベルが揃わない日の飲み込み方はエグい。

逆の展開もあるが滅多にない。

とにかくベルがこの台のエグみ臭みを演出しているのだ。


青天井なQAC、とにかく駆け抜けるART、極端だなって感じる出玉設計。

設計上、大した影響はないんだろうけど、青天井とかやめてほしい。

まだ3000枚上限で設計された方が健全だ。


最初はノリノリで打ち始めたエウレカセブンAOでしたが、2万ゲーム打ってみた結果‥‥

ダメだ


個人の感想です、エウレカセブンAOを楽しんで打っている方を非難するものではありません。

俺もまたひょっこり打つかもしれないしね。


最後の5択をどうぞ
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