2回続けて4号機を取り上げたので、今回は5号機にします。
媚びてません! 媚びてませんってば!
おそらく、世間の評価は低いっぽいこの台
南極は好きですよ!誰がなんと言おうと!
媚びてません! 媚びてませんってば!
おそらく、世間の評価は低いっぽいこの台
南極は好きですよ!誰がなんと言おうと!
第7回 マクロスF2(SANKYO)
2014年4月導入
2014年4月導入
導入当初は南極も「・・・」でした。
これは・・・なんだ? 前作の方が全然マシなんじゃ・・・? と。
現に1・2回打ってからは、しばらく打っていませんでした。
百鬼夜行でミシェルやろうと思ってから、改めて打ってみようと思い立ったわけです。
ここで大きく勝てたのがきっかけですね。
そして打っていると気が付きました。
これはスルメ台だ!
あと、耳栓がないと死ぬ!
世間評価が低い理由の中に下記2つがあると思います。
- 液晶演出がヘタクソ
- スピーカーがクソ
後者のスピーカーがクソは、どうしようもないのでクソです。
おっと、言葉が悪いですね。もうクソとは言いません。
液晶演出がヘタクソっていうのは、初見殺しな所です。
しかし、マクロスF2の演出パターンが分かってくるとそうでもないです。
当たるもの、当たらないもの、当たらないと思っていたものが当たる。
やっぱり勘所が分かってくるというか、特徴があるんです。
何の機種でもそうかもしれませんが、打ち込むことができれば味わえる。
よってスルメ台。そうなります。
バトル演出やチャンスアップの組み合わせとか、本当にヘタクソですよね。
- ☆(期待度)が機能していない。
- 赤文字も機能していない。
- ストーリーの信頼度が低い。
チャンスアップパターンはそもそも初見向けではないので置いといて、
ストーリーの信頼度が低すぎる。
これはもうダメ。
分かりやすく期待を持たせるのであれば、しっかりと結果を付ける。
たぶん、ストーリーの中にチャンスアップとか盛り込んだのが間違いだったんだと思います。
それでもやりようはあったと思うんですが・・・これは開発がダメだったとしか。
と、ネガティブ要素を挙げたんですが、ここからは気に入っているところ。
まず、バルキリータイムの入口の多さ。
トータルの確率は知りませんが、入口は多い。
- ボーナス準備中
- ボーナス中
- メドレーステップアップ
- バジュラアタック
- 出撃チャレンジ
- ミュージック連続予告(レア役)
- 確定役直撃
- 規定ゲーム数
こんなにも入口があるのって、あまり見かけない。
どっからでも期待が(いろんな形で)持てるって、気持ち的にも良いんですよ。
それと、今回は超時空ライブが引きやすくなっている(ハズ)
その分上乗せゲーム数が低くなっていると思われるが、そんなことよりも超時空ライブが引けるだけでっ!
南極は前作で超時空ライブ引いた事なかったので嬉しいのです。
また長くなってきた。
まとめると、
- マクロスは打ち込めば好きになるチャンスがあります。
- 耳栓は必須です。
- 天井は狙ってはいけません。
- 突撃ラブハート
- モードBは本気で避けましょう
この打ち込むってのが一番難しい。
最近のパチスロ全般ですが、負けがでかい。
正確には、負けが勝ちに近づくまでの時間が掛かりすぎる。
打ち込むための体力(時間・資金力)を要するので、気軽には打てないんですよね。
それこそ、一日粘るつもりで挑まないと、大荒れ。
んまぁ、一日かけても大荒れしますけど。
なんにしろ、マゾ仕様。
その荒波を乗り越えようじゃないか! という猛者は是非!
あと、内部を少し理解すると、楽しむ幅も増えます。
リプレイ後のチェリー・スイカや、チャンス目後の挙動とか。
設定判別要素も散らばっているので(わかるとは言っていない)、熱そうな日には楽しめる?
こぜ4以上! って内容でも-2500枚とか叩きますけどね!
推敲して思ったんだけど、これ読んで「よし!打とう!」ってなる奴居なくね?
まぁいいか(笑)
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コメント
コメント一覧 (2)
ファフナーの小並感を言うと、乙姫チャンスがいけない。
あれは初めて打つ奴を怒らせる為に作っただろう? そういう感じですね。
期待感を煽るっていう名目で、ぬか喜びさせているだけなんですよアイツら。
本当ヘタクソ・・・
でもマクロス好きです!